卒業
去る3月19日。冷たい雨の中、我家の長男カンタの6年間を締
めくくる卒業式がありました。ここに越して来たのはカンタがち
ょうど年中さんから年長さんになる年の1月。早いッス、ホント。
自分(と嫁さん)だけだったらこうも時間の経過をまざまざと感
じることもなかったのではないかと思う程、子の成長は色々考え
させてくれます。生憎の雨模様でしたが、滞りなく卒業しました。個人的には感動こそするものの涙を流す気分にはならず、卒業生
入場の段階で涙ぐむ担任の先生にもらい泣きする嫁さんを横目に
こんなことを考えていました。よく誕生日は子どものお祝いだけ
じゃなく、お母さんにとっても人生で最大級の記念日なのだ、と
いいますよね。卒業式もきっとそれと同じ類いのもので、やっぱ
り親(特に母親)にとっては感慨深いものなのだと思うのです。
どんどんデカくなっていくカンタに頼もしさを感じつつ、寂しさ
を感じるのも事実なのですが、まだまだここは通過点。彼らの人
生はまだまだ続くのです。先のことを思うと、まだまだ泣いてな
んかいる場合じゃあない。ここは笑って祝ってやろうじゃないか、
などと思うのです。清々しく笑うカンタは、もはや子どもという
よりは一人の人。自分で考え、自分で決断し、自分で行動できる
人に成れば嬉しい。カンタやハルコが大人になる頃の世の中がど
んな風になっているのか、予想はしてもそれを遥かに上回る可能
性だってある訳で、正直分からない。どんな世の中になったとし
ても、人間らしく知恵と創意工夫と想像力でもって、正しい人に
なって欲しい。べつに立派な人になんてならなくてもいいから。

春からは中学生。ハルコは3年生。頼もしくも楽しい我家です。












 
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