復活(暫定的)!
故障から一ヶ月と二週間、移住後お世話になっている機械屋さん
からルーターヘッドの修理見積もりの連絡が来た。機械屋さんの
方ではバラせず、メーカーに送ったと聞いた時から嫌な予感(確
信)はあったものの、送ってしまったものは仕方がないので見積
もりを待つことに。「ウチではバラせないのでメーカーに送って
良いですか?」と送る前に確認してくれればその時点で別の行動
にも移れたのですが…。案の定、中古で購入した本体価格よりも
だいぶ高い修理見積もりが。営業さんに「とりあえずペンディン
グで」と伝え、なるべくやりたくはなかったのですが飛騨で世話
になっていた機械屋の社長に電話してみる。事情を話し高額な見
積もりが出ていると伝えると「そんなん払わんでええ。ルーター
ヘッド送ってやるで、それ付けときゃええ。」そこからの展開は
早かった。事実、社長に電話した日、つまりは岡山の機械屋さん
から見積もりが届いた日の2日後には、別の個体から取り外した
ルーターヘッドが届き、とりあえず作業を再開することができた。

木工どころという土地柄か「機械の故障」という事態に対しての
危機感が飛騨の機械屋さんは高い気がする。作業できないという
事態がどれだけ深刻に生活を圧迫するか、当然のように知ってい
るのだと思う。とりあえず作業が再開できる方法を最優先で考え
てくれる。我々にとって、そんな感覚を共有してくれる機械屋さ
んの存在はやっぱり何よりも頼もしいし、単純に救われるのです。では何故最初から飛騨の機械屋さんに連絡しなかったのか。移住
して来て以来、なるべくならこの土地の機械屋さんのお世話にな
るのが自然なことだと考えたから。事実、サンダーのモーターが
焼けた時もルーターのベルトが切れた時も、修理をお願いしたの
は件の岡山の機械屋さんでした。スピード感はさて置き、キチン
と対応してくれるし消耗品の注文もお願いしてきました。僕の性
格上、例えば相見積もりを取ったりするのは好きじゃないし、プ
ラン2(今回の場合は飛騨の機械屋)はアタマの片隅に置いてお
く程度に止めておきたかった。この辺りが僕の経営者としての弱
さなのでしょう(苦笑)。実際途中からどこまで引っ張るのかと
ことん付き合ってやろうなどと楽しんでしまっていた節もあるし。

今回のミスは単純に「ベアリングの破損」程度の故障で、簡単な
修理の分類だと僕が判断してしまったこと。勉強になりました。

タイトルに(暫定的)と入れたのは、とりあえず送ってくれたル
ーターヘッドの方が古い個体で作動音にやや不安があることを伝
えると、元々ついていたものを飛騨に送り、修理後返送してもら
ってもう一度付け替える、という話しに落ち着いたから。それで
も岡山の機械屋さんからの見積もりの約4分の1の金額ですんだ
のだから御の字です。パッチワーク状態のルーターでガンガン作
業中です。音が高いので少々怖いですが、ここからフル回転です!











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