カメラのこと
ミラーレス一眼レフカメラを買いました。飛騨の冬よりも冷たい視線を浴びながら。
勿論、セカンドハンド。格安の良品をヤフオクで。一眼レフは逆立ちしても手が届
きそうにないし、大きさ的にも面倒なく持ち歩くであろうサイズ感、そしてフィル
ムカメラを彷彿とさせるこのデザインが決め手となって…。OLYMPUS PEN E-P1。ミラーレスとして復活を果たしたPENシリーズの最初のモデルです。最新機種はE-
P5で、更にE-PL6まで出ています。タッチパネル方式になってたり、ワイファイで
スマホとシェアーできたり。…まったく必要ない機能ですね、僕にとっては。こう
いう時にふと気付くのですが、僕の感覚は世の中から少なくとも4〜5年遅れている
ようです(E-P1は2009年7月発売)。とは言え、カメラとしての描写には十分満足
しています。ここ最近の「ブックスタンド」や「古道具のこと」の写真はPENにて
撮影。唯一の難点はファインダーがないこと。光学ビューファインダーもセットで
落札したのですが、これはパンケーキレンズ対応だったようです。…そりゃそうか。

そういえば6月頭の「にわのわ」で、首から「ASAHI PENTAX SP」をぶら下げ
た20代くらいの女の子がSemi-Acoブースをのぞきに来てくれました。確か僕より
10歳くらい年上のそのカメラ。僕も学生の頃、父のお下がりのSPを使っていた経
験があるのでつい「良いカメラ持ってますね!露出計生きてますか?」などと話し
掛けてみた。案の定、露出計は壊れていたようですが、若い女の子が50年(!)
近く前のカメラを使ってくれていることが嬉しくて、密かにテンションが上がった
のでした。その後、「写真撮っていいですか?」と尋ねられ、「勿論どうぞ!」と
答えたまでは良かったのですが、彼女は徐にカバンからiPhoneを取り出しパシャ!
僕は膝から崩れ落ちそうになるのを必死に堪えて「ありがとうございましたー」と
何とかやり過ごしたものの、「SPで撮るほどのもんじゃなかったのかな、あのカメ
ラはアクセサリー感覚だったのかな」などと、アタマの中を整理するのに時間が掛
かり、暫くは立ち直れませんでした。嬉しかった分、動揺も激しかったようです…。

などと言ってる僕も、フィルムカメラから遠ざかった人間の一人なので偉そうなこ
とは言えません。例えアクセサリー感覚であったとしても、若い人の感性に引っ掛
かること自体、やはり喜ばしいことなのです。E-P1もそんなカメラになれるかな?
素質はありそうな気がしています。バッテリーが続く限り、使い続けるつもりです。

よろしく「PEN E-P1」。









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アナログランタン
スゴく久しぶりなカテゴリー。
僕たちの数少ない趣味の一つ、キャンプ。Semi-Acoとしての活動がバタバタ
しだすとどうしても時間の確保が難しくなってご無沙汰になってしまうキャンプ。
兼業木工家なのだから致し方無し、です。今シーズンはデイキャンプが1回と
御殿場のクラフト展の時だけだった。御殿場は“眠りに帰るテント”といった趣で、
ある意味非日常なのですが、自然を満喫!リラックス!という気分にはなれなかった。
そんなストレスから・・・という訳ではないのですがヤフオクで衝動買いを敢行。
“道具選び”もキャンプの醍醐味の一つだと思うのです。コレは色んな趣味に
共通して言えるコトかな?テンションを上げてくれる“道具”。勿論、木工にも
その類は存在します。で、今回僕の右手人差し指がクリッククリック、したのは
UCOのCandleier。昔ながらのキャンドルランタン。未使用品で流通価格より
1500円ほど安い価格で落札!以前から欲しかったモノだったのでラッキー!!
3本のキャンドルでサイトを優しく照らしてくれます。ランタン上部にシエラカップ
なんかを置けば、飲み物を暖かく保ってくれます。多分湯は沸かせないと思う・・・。
最近幅を利かせてきたLEDランタンじゃ無くてキャンドルランタンを選ぶトコロが
ミソです(笑)。シンプルでアナログで、その分道具としての底力がある。非常時
にも頼りになるはず。僕の“道具選び”の基準そのもの。何よりカッコイイしね。
ダァーッ!、キャンプ行きたいな。秋キャンプのシーズンなのですが、そんな時間
的余裕はとてもじゃないけど取れそうに無い。来シーズンこそは!必ず!

ちなみにフォトは家の前の乗鞍を望む公園にて撮影。まぁ、家からの眺めだって
都会のヒトにとっちゃキャンプ場みたいなもんなのかも知れませんが・・・。
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drive music
音楽の話し。
お世辞にも乗り心地が良いとは言えない我家の軽バン。そんな軽バンでの旅を
彩ってくれるのがgood music。エンジンが喧しい分、結構な大音量で。
左上から時計回りに。newton faulkner 「rebuild by humans」、
くるり「アンテナ」、KINGS OF CONVENIENCE「Declaration of
Dependence」、山崎まさよし「ステレオ2」、TAMIO OKUDA「29」。
基本、ユルめの音楽。飛ばさないし、飛ばせない軽バンにはピッタリ。
以前、試しに高速道路で120曾个靴討澆拭8緝座席の嫁さんが
「やめて〜!!屋根が飛んで行く〜!!」って叫んだ(笑)。嫁さん的には
150舛らい出てる感覚だったらしい。100祖兇┐襪箸擦辰くの
good musicほとんで聞こえなくなるしね。
眠くなった時、大声で歌うために邦楽を連れてゆく。英語の曲も歌える
ようになりたい。ギターもひけるようになりたい。
なりたい自分との距離は一向に縮まらない。せめて木工だけでも、
少しづつ、少しづつ。
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嬉しいコト
ありがとうAmazon。君は素敵だ。
大手プロバイダーのフォローも無く、FMラジオの電波さえ届かない僕らの町にでも
お願いすれば2日ほどでCDを届けてくれる。CDだけじゃない、本だって何だって。
今回届いたのはEric Hutchinsonの『Sounds Like This』とJason Mrazの
『WE SING,WE DANCE,WE STEAL THINGS.』の2枚。どちらも新譜でも何でもなく、
単純に以前から欲しかったアルバム。レビューが書けるほど詳しい方ではないので、
気になる方はチェックしてみて下さい。2人とも大好きなミュージシャンです。

元々物欲が強い僕。音楽はダウンロードじゃなくてCDで手に入れたい。ジャケも含めてネ。
テレビを処分してからは音楽を聴く(というかとにかく流す)時間がグンと増えた。
欲しいCDは山ほどあれど、先立つものがありゃしない。結構久し振りに買ったなぁCD。
ホントにAmazonありがとう。大好きです。送料もかからないし、輸入盤2枚買うと割引まで
してくれるし。昔から仮面ライダーもアマゾンが好きだった。ストロンガーも好きだったけど…。
今夜はPCでもって小さ〜い音でJason Mraz聴きながらのアップです。
Amazon様、これからもお世話になります!一生ついて行きます!
とにかく嬉しくてウレシクテ(笑)
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Bean Boots
スゴイ降ってます、雪。

いよいよ!というか冬本番。毎年雪の降り始めには「もう飛騨無理!!」とか思うのですが
春が来て夏、秋を過ごすと「良いトコやんなぁ」と思う。気付けばそんなことをもう5回も
繰り返してる。ウインタースポーツでもやれば冬の楽しみも増すんでしょうけど、正直この5年
そんな余裕(ココロもオカネも)なんて全く無いまま木工にカジリついてたような気がします。
息子も3歳になったしゲレンデデビューさせてあげたいなぁ、なんて思ったりもするのですが・・・。
ありがたいことに次の注文家具、ローテーブルにもかからなきゃいけないし、来春の個展に向け
つくりたいモノが(今のトコロ)2つばかりあるし・・・。ウ〜ン、やっぱムリかなぁ。
とは言えやるべきこと、やりたいことが見えている、というのは何事にもかえがたい本当に
本当にありがたいことだと思うのです。息子よ、雪ダルマで許せ!

話しは戻って・・・
深々と降り積もるこの雪のお陰で、作業場夜の部に時間制限が生まれるのも厄介な事実。
雪がなければ平気で0時、1時まで作業は続くのですが、今日なんて10時前には作業場を後に
する羽目に。県道から作業場へ続く農道は僕がいる時間帯、勿論車の往来はなく9時過ぎに
確認しに行ったら既に15冂の積雪。そう、下手すると出られなくなる恐れがあるのです。
この先除雪車が稼動しだすと、農道への入り口に追いやられた雪が壁のように立ちはだかる。
今は軽バンだから遠慮なしに突っ込んでいけるけど、乗用車で通っている時はそれなりに
気を使って恐る恐る壁を乗り越えていったものです。そして更に作業場から我家へ向かう峠道、
当然ながら山を削り谷に橋脚を建ててつくられた峠道、雪の量も多く何箇所かある橋の部分は
かなり凍ります。あまり帰る時間が遅くなると色んな意味で怖いのです。ホントに。

だから今まで以上にその日にやる仕事の段取りを(会社にいる間に?)しっかり組んで作業場に
向かわなければならないのです。薪ストーブながめてぼんやりしてちゃダメなんです!

独り言が長くなりました。今日のタイトル、bean bootsです。

もう長い付き合いです。雪用に買ってもらったのですが、雨の日用としても年中履いてます。
内側にゴアテックスとシンサレートが張ってあり、真冬でもそれ程冷えない優れモノ。
デザインも初めて知った10代の頃からほとんど変わっていない。それも重要なポイント。
ソールがツルっと減ってきてます。張替えできないのが唯一の難点ですが、まだまだ履き続ける
つもり。イイです、“Semi−Aco”なブーツ、いやもはや道具です!made in USA。

さらに話しは変わって・・・N様ご夫妻、brラック気に入って頂けたようで何よりです。メール
ありがとうございます。プレッシャーを掛けないようお心遣いまでいただいて(笑)スミマセン。
直接納品に伺わせて頂ければ何よりなのですが、如何せん京都帰省が年末年始の3日間のみ
ですのでご都合にあわせてお送りさせて頂きますので宜しくお願いいたします。
もう暫く、楽しみにお待ち下さいね。
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巡り会い
頂きモノです。厳密に言うと購入したのですが・・・200円で。
高山市内の某幼稚園の払い下げ品、サープラスってやつですか。嫁さんの知り合いが譲り受けて
“きっとnaoちゃん好きそうだから!”と声をかけて下さり、縁あって我が家へ。黄色と迷って青をチョイス!

“好み”を理解してくださる友達がいると
いうのは、とてもありがたいことだと思う。
嫁さんと僕との“好み”が似通っている、
という点も然り。傍から見れば「こんな
ボロ!」かも知れませんが息子も十分
気に入った様子。写真を撮ろうとカメラを
持ってきたら「撮ったるわ!」と息子。
左の写真は息子が撮影。最近妙にイイ
写真撮るんですよねぇ。父ちゃんが自信
無くすくらい・・・。
新品のオモチャ(ほぼ頂き物)は家の中で、アジのあるオモチャは外で(たまに中で)、共にガンガン遊びます。趣味の合う
お友達から頂く“お古”のオモチャはオッサンの僕が見ても“オッ!”っと思うこともしばしば。大事に遊ばせて
もらって、息子が納得すればまた“好み”の合うお友達にあげればイイ。オモチャとしての寿命が続く限り。

くれぐれも“好み”を見極めてね。中には「嫌がらせか?」と思う人もいるかも知れないからね(笑)。
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巡り会い
素敵なスタンドライトに出会いました。
はい、ヤフオクで。
スチールの台座とヘッド部分、
シェードが硬い紙製。素敵です。
古いmade in japanで未使用品。
今日から我が家で道具としての、
スタンドライトとしての本分を
全うしてもらいます。
Semi-Aco製品とも相性もバッチリ!
控えめな存在感、惹かれます。
ほんのチョビット首が長いかな?
FMラジオが受信できない山間の
町でもネットで買い物が出来る、
スゴイ時代ですねぇ。
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商売道具
作業場以外のトコロで使う“商売道具”
出かける時には大概連れてゆく3つの道具。
コンベックス(メジャー)とシャーペンとメモ帳。
思えばネクタイ時代から、コンベックスとは長い付き合い。
一体何代目になるのやら。木工始めてから気に入って使っ
てたヤツを息子にブッ壊されて以来、しばらくは納得のいく
モノを探してました。で、辿り着いたのがコレ。
実は、何時何処で買ったのかも覚えていないフランス製の
モノ。とても長い時間を掛けてコツコツ集めた『僕達夫婦が
好きなモノ』を入れた衣装ケースの中で発見!
本体のデザインよりヤレた紙製のパッケージが気に入って購入したのを薄っすら覚えている。コレも一つの“ジャケ買い”なのか?因みに使い勝手はそんなに良くない(笑)。
メモ帳は“RHODIA”に落ち着いた。ネクタイ時代は革製のシステム手帳なんかも使ってました。
その後“Quovadis”、“月光荘”をへて“RHODIA”へ。5×5世諒眼紙になってるのが決め手。使えます!
簡単な図面なら“RHODIA”で十分。スケッチにも良い!ページ毎にミシン目が入っていて切り取れるのも良い!!
シャーペンは・・・普通の無印です。4〜5年選手かな?よく失くすので無印で十分なんです。
『イイナ!』と思える家具や雑貨を見かけた時、写メを撮るよりなるべくスケッチしたいと思うのですが、
なかなかその場で書き出す勇気が無くて、後から思い出して絵を描くことが多いです。
ハズカシガリ屋なもんで。
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機械式
僕の趣味の一つ“ヤフオクサーフィン”。
オークションで“Semi-Acoなもの”を探すのが楽しい。
で、久々のヒット!東芝製の機械式(ぜんまい)時計。
詳しい年代なんかはわかりませんが(あんまり興味無し)
単純に“好き”です。しかも未使用品で2000円也。
時計は機械式が好き。クォーツはあんまり・・・。
祖父さんの腕時計も親父の腕時計も機械式で今も現役。
どちらももらい物、というか形見。
自分じゃ買えないけどね、この調子じゃ一生。
機械式の時計が持つ独特の“雰囲気”に惹かれる。
Semi-Acoの家具にも同じ“雰囲気”を纏ってもらいたい。
上手くは言えないけれど、つくり手としての僕が“木のものづくり”に籠めるささやかな願いの一つ、なのです。
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作業着
僕の作業着in作業場。
今日は少々冷え込んだ。明日は雪かな?

Semi-Acoにはものづくりをする時、環境というかスタイルというか
大切にしたいものが幾つかある。作業着もその一つ。
豚舎を改装する、と決めた時に買ってもったカバーオール。
ヤフオクで格安に。
なんと言うか値段じゃなくて、Semi-Aco製品に一つの説得力を
持たせることの出来るモノ、スタイル。
街中じゃぁ着ません。“作業場”にハマるのです。
でも最近コレだけじゃ寒いです。今日も手がかじかんで大変でした。
木工機械は鉄の塊。冷え切って触ると痛いくらい。
でも重ね着とこのカバーオールで、何とかこの冬も乗り切ります。
ヤセガマンも美学なんです。
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