スロースタートからの…
年末の締め括りに使おうと思って撮っておいた画像。バッタバタ
過ぎて結局更新できなかったのですが。ざっくりとした大掃除を
終え、それぞれの機械の定盤にシリコンスプレーを吹いてパチリ。
そっと頭を下げて作業場にお礼を言い、一年を締め括りました。
テレビのない我家では、PCで見る動画や配信が家族の団らんツー
ルとなるため、作業は滞ります。ま、別に文句もありません。作
業場の冷え込みは厳しいですが、家の中は暖かいですし。木っ端
はいくらでも出るので作業場に薪ストーブでも入れたいのですが、
機械やら作業台やらの間隔がせま過ぎて危険だと反対されてしま
います。確かに危ないかも…。日によっては作業場の中の方が外
より寒かったりして。古家あるあるですね(笑)。今年もダウン
ジャケットとニット帽と、赤外線ヒーターで冬を越す見込みです。

そんな作業場では、2月の展示(東京と和歌山)に向け動き始め
ています。詳細は後日お伝えするとして本格始動、始まってます。









 
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2019年 初春
2019年、明けましておめでとうございます。

いつも以上にバタバタと過ぎ去ってしまった年末でしたが

今年も家族4人で穏やかに過ごせたことが何よりです。


昨年同様、色々なことが起こる一年になるのだとは思いますが

なるべく真面目にコツコツと、

目の前の事象に一つづつ向き合ってゆきたいと思います。

地球規模的には、穏やかな一年であることを切に願います。

こればっかりはどうにもならないのかも知れませんが。

自分の小ささに押し潰されることなく、

笑っていられる一年になりますように。

もとい、笑っていられるように頑張ります。

今年も引き続き、よろしくお願い致します。













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新鮮さのようなもの
先日のデザインラボラトリー蒼でのワークショップ、ご参加頂い
た皆様には本当にありがとうございました。そして色々と準備や
ら告知やらをしてくださったスタッフの皆さんにも、ありがとう
ございました。蒼でのワークショップは3回目か4回目?になる
かと思うのですが、毎回新鮮な気持ちで出来上がってくる作品を
味わわせて頂いております。何度も書いているような気がしない
でもないのですが、普段自分自身が決めた「規格」というものに
ある意味縛られて、どこか淡々とものづくる自分にとって、新鮮
な興味と思い通りには行かない難しさを目の前にしつつも楽しそ
うに彫刻刀を振るう皆さんの真剣な表情はとにかく眩しく、少な
からず元気を分けてもらえるものなのです。集客やら準備やらは
それなりに大変であったとしても、続ける大切な理由の一つです。怒られるかも知れませんが、ご参加くださった皆様の真剣な表情
や苦しそうな表情、そして出来上がった時の嬉しそうな表情を見
ていると、本当に色々なものが満たされてゆきます。その一連の
流れはどこか自分自身に薄らいでしまった新鮮さを取り戻すよう
な感覚でもあります。失いたくないものの一つですよね、新鮮さ。












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滞る
決して止まることなく、手とアタマは常に動き続けてはいるので
すが。滞り勝ちです、ブログの更新。世の中の主流は間違いなく
SNSでの情報発信に傾いていて、おかげ様でこのブログへのアク
セス数も一時のことを思えばずいぶん落ち着きを取り戻し、書き
手としてはホッとするやら安心するやら「こうでなくっちゃ!」
という思いで眺めております。同時にこんな時代に尚このブログ
に足を運んでくださる方々には、本当に頭の下がる思いなのです。今月に入ってから、12月の二人展に向けた制作に追われ、普段
とはことなる大物や特注品なんかもつくっている関係で、やや調
子が狂ったりもしています。作品の大小に関わらず、新しいもの
や初めてのものに取り組む時はそれなりに集中力と時間が必要に
なるものなのです。当然納得のいくモノをつくりたい。そのため
の努力は惜しまない。でも、いざカタチになって見ると「アレ?
」なんてこともあったりして。でもその「アレ?」が時間を置く
と「エエやん!」に変わったりするもんだからややこしい(笑)。

ブログの更新は滞り気味ではございますが、悪戦苦闘の日々は続
いております。温かくも緩やかなお気持ちで見守ってくださいね。












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手でつくる
穏やかな日々を過ごしつつ、でも12月の二人展のことなんかも
頭によぎりながら地味にソワソワしている今日この頃。皆様いか
がお過ごしでしょうか。こないだの土曜の話しなのですが、「ス
ロウな本屋」さんで開催された『おむすびのにぎりかた』著者の
宮本しばにさん おむすびワークショップ
に参加させて頂きました。ホントはワークショップで使う木のお皿の貸し出しということで
当日お伺いさせて頂いたのですが、午後からの部に欠員が出たと
いうことでスロウな本屋さんのご好意で急遽参加させて頂くこと
に。おむすびを握るって何年ぶりのことだろう。しばにさんのお
話しを聞きながら、思いがけず母親の握るおむすびのことを思い
出す。僕は普段家で仕事をしているので当然昼ご飯も家で食べる
のが普通。朝ご飯に握ったおむすびが昼ご飯で出てくることも多
く、多分一般的な家庭よりもおむすびをよく食べているような気
もします。ただ子どもたちのことを思って握られたおむすびはや
や小振りで、いつの間にかそれが「普通」になっていたのでした。
でもワークショップの最中にしばにさんが「おむすびの思い出、
なあい?」と問いかけられるのを聞いて、不意に思い出したのは
母親のおむすびだったのです。子どもの頃、兄と二人兄弟の僕た
ちに出されていたおむすびは俵がたで、しっかりと握られた密度
と質量の高いおむすびでした。憧れた混ぜご飯などではなくシン
プルな梅干しか塩昆布で、とにかく腹持ち重視なおむすびでした。
そして何も考えずに握ったおむすびは、やっぱり俵がただったの
でした。握りが甘く、食べてる最中から崩れそうになりましたが。宮本しばにさんという方について、申し訳ないのですが何の知識
もないまま「初めまして」とご挨拶させて頂きました。でも何と
いうか、お話しがまるで法話のような、説法のような。分け隔て
なく振る舞われる様はとてもチャーミングで、とても魅力的な方
でした。購入させて頂いたご著書にサインを頂いた時はまるで人
生相談か何かのように(笑)色々とお話しさせて頂き、最後には
「頑張ってね!」と励まして頂いてしまいました。でもとても素
直に、「ありがとうございます」と頭をさげる自分がいて、もっ
とお話しを聞いていたいな、もっと話してみたいな、と思わせて
くれるとても素敵な方でした。とても貴重で、大切な一時でした。

今回はお皿の販売等は特に行なっていなかったので後日談として
のご紹介だったのですが、ワークショップでお使い頂いたお皿類
の注文はスロウな本屋さんで受け付けてくださるとのこと。気に
なった方はスロウな本屋さんまでお問合せください。

スロウな本屋さん、宮本しばにさん、ミシマ社のお二人、そして
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。楽しか
ったです。またの機会を楽しみにしています。












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バロメーター
まさかの京阪神の台風被害に驚いていた矢先の北海道地震。報道
はされなくなったけれど、真備の復旧もまだまだ道半ば。何とも
言えない無力感にどうしても心と身体が普段よりも重く感じてし
まいます。でもだからこそ、被災を免れた僕達は顔を上げ、前を
向き、努めて普段通りの日常を、目の前の仕事や目の前の家族と
向き合い、粛々と日々を重ねてゆくべきなのだとも感じています。
一人屋台の自営業。できることは限られているかも知れませんが、
普段通りの日常を過ごし続けることも必要なはず。もう何度繰り
返したか分からないけれど、被害に遭われた方々が一日でも早く
これまで通りの日常を取り戻されることを心から願ってやみません。その日の仕事の内容にもよるけれど、ほとんど毎日何かしらの刃
物を研いでいます。手が、身体が覚えている動作なはずなのに、
不思議なもんで、イライラしている時や落ち込んでいる時はなか
なか良い刃がつかないものなのですが、深く深呼吸をして研ぎ場
の窓を開け暫し集中。うん、大丈夫。普段通りの刃がついた。日
々の作業の中で自分の状態を計る一つのバロメーター。顔を上げ
て、作業場へと戻り、目の前の仕事に向きあう。粛々と、淡々と。











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夏風邪
毎年ひいているようなような気もするのですが今
年もひきました、夏風邪。お盆が明けて少しだけ
気が緩んだのでしょうか。はたまた溜まった疲れ
が出てきたのか。シンプルに夜中に身体を冷やし
てしまったのかも。今年も熱は大して上がらず咳
がいつまでも出続けるいつものスタイル。二晩ほ
ど夜中も咳が止まらず、気管が狭くなって呼吸が
ヒューヒューいってまともに眠れず、深夜からGy
aO!で映画を二本見てやり過ごしたり。横になる
よりも座ってた方が気管支的には楽なんですよね。熱が下がっても咳が残ってると人と会うのに気を
使います。もっとも人と会う機会なんてさほどな
いのですが。咳やくしゃみで菌やウイルスを飛散
するなんて言うし、必要最低限に止めておきたい。
人に迷惑を掛けるのはやっぱり避けたいものです。

さっきサラッと熱の話しをしましたが、僕は平熱
が35度5分くらいしかなく、36度7分くらい
で頭がグワーンとなります。でもこれって普通の
人の平熱の範疇ですよね。嫁さんにも言われるの
ですが、平熱が低いのは良くないのだそう。もう
何年も前から考えてはいるのですが、平熱を上げ
るってどうしたら良いんでしょう…。松岡修造み
たいに生きるのは無理だし…。手足の冷たい(末
端冷え性)木工作家って確かにヤなんですけどね。












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情報難民という言葉
少しだけ、暑さが和らいできましたね。暑いのは暑いのですが…。
それでも季節はキッチリと移ろっていて、やがては秋がやって来
るのでしょう。人知の及ばないところで粛々と時間は流れている。少し前の話しになるのですが。七夕前の大雨(西日本豪雨)の時、
ありがたいことに我々の住む山間の地区では川の決壊等の直接的
な被害の心配がない分、地滑りや土砂災害、或は川沿いの地区へ
の応援に備えて、二日間公会堂にて待機命令が出ていました。ご
多分に漏れずお年寄りが多い地区。集まる消防団員も移住者が多
めです。聞くともなしに耳に入ってきた「イケてる移住者」君の
言葉に、「情報難民」という言葉がありました。前後の言葉をち
ゃんと聞いていなかったこともあり、スマホとか持ってないお年
寄りのこと言ってるのかな?…ってことは俺も情報難民?などと
ぼんやりと濁った意識の中で考えたりしていました。特に興味を
持っていたという訳でもないのですが、昨日突然この言葉を思い
出して調べてみたのです。広辞苑第七版にはのっていなかったの
でググッてみることに。すると、総務省が使っている「情報難民
」という言葉と、神戸女学院大学名誉教授内田樹氏の造語とされ
ている「情報難民」という2つの解釈がどうやら存在するらしい。
ご興味のある方はどうぞご自身でググってみてください。どちら
の意味も何となく理解できるし、新しい言葉のまだ冷え固まって
いないドロドロと高熱を帯びた状態、といったところでしょうか。
でも僕がこの言葉を調べてみた本当の理由は、この言葉に抱いた
イメージが他のところにあったからなのです。先の2つの解釈と
も異なるイメージ。何となくですが、僕は「情報難民」という言
葉から「本当のこと」や「真実」、ある種の「正義」みたいなも
のを掴みきれず、右往左往している人。それでいて、PCやスマホ
からも離れられない人。そんな姿をイメージしてしまったのです。

スマホを持ってない僕も、PCはそれなりに活用しています。新聞
もとってますが、Yahoo!ニュースから情報を得ることもあります。
でも例えば朝日新聞や日経新聞の記事と同じ扱いで東スポやゲン
ダイの記事が並んでいる様は、慣れてしまっているとは言え、や
っぱり少し滑稽でシニカルなものに映ります。そこに個人発信の
コラムまで混ざってきたら、方位磁石を持たずに迷い込んだ人は
あっという間に遭難し、「情報難民」になってしまうに違いない。

簡単に調べられる環境は、やがて記憶力を奪ってゆく。手軽に手
に入る大量の便利な情報は、やがて考えることを衰退させる。こ
れは果たして進化なのか、退化なのか。何かしらの大きな存在の
思い通りにはなりたくない!などと考えてしまう僕は、SF小説の
読み過ぎなのでしょうか(笑)。「情報難民」という言葉を切っ
掛けに、色々と暑苦しく考えてしまった夏の終盤の一日でした。











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お盆の話し
今年のお盆も色々ありました。まだあんまり整理し切れていない
こともあったりして、バタバタと過ぎ去ってしまったという印象。
でもそう頻繁には行けないお墓参りにも行けたし、最終的には心
穏やかに過ごせたお盆だったようにも感じています。お墓参りっ
てどうしてあんなにも心落ち着くのでしょう。家族でだと特にね。去年くらいから、お盆に帰省したタイミングで高校時代のサッカ
ー部の連中と飲んでいます。仕事の話しが二割、家族の話しが二
割、しょうもない話しが六割。相も変わらずやかましく、楽しい
時間です。去年くらいから参加した…と書きましたが、勿論もっ
と前からこの飲み会は続いていて、僕が再び顔を出すようになっ
たのが最近の話しってこと。この仕事を始めた13〜4年くらい
前から、自然と足が遠のいた記憶があります。タイミング的なモ
ノもあれば、金銭的な理由もあった気がします。何となく浪人生
が大学行ったり就職したりしたした同窓生と顔を合わしたくない、
みたいな心境でしょうか…。ってことはメンタルの部分が要因か。
気負わず(元々気負う必要なんてないのですが)顔を出せるよう
になったのは、ほんの少しの成長の現れでもあるように思います。
もっとシンプルに、心境の変化みたいなものでしょうか。浪人生
という、世の中の役に立っているのかいないのかすら分からない
モラトリアムな期間を終え、大学の名前は別にして、何とか「大
学生」の称号を手に入れた、くらいの小さな変化が自分の中にあ
ったみたいです。ちっぽけだけれど、成長です。裏口入学ではな
く、正面切ってそうなったのだから胸を張って笑っていられる。
胸を張って生きれるということは、当たり前のことだけれど大切
なことだと思う。恥ずかしい思いはたくさんすれば良いと思うけ
れど、最終的に胸張って生きれれば多分それは成功だ。そうやっ
て生きてりゃ墓参りの清々しさも二割増間違い無し!この思い、
どうやって子ども達に伝えりゃ良いのでしょう…。自分達で掴み
とってくしかないのかな。お墓の前で手を合わせながら、思う。












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クルマの話し
こないだの日曜の台風が去った雨上がり、風が強い分ずいぶん涼
しくなった夕方、突然思い立って久々にクルマを洗う。ついでに
前から気になっていたホイルキャップを外してみる。黒い足元が
キリッと締まって格好良い。無骨な感じで男らしくなった印象。が、この足元、すこぶる家族からの評判が悪い。「忘れてるで」
「え、つけへんの?」「なんで?おかしいって!」…。悪くない
と思うんですが…。普段このクルマに乗るのは主に嫁さんと子ど
も達なので僕に決定権がある訳でもなく、極めて民主主義的にホ
イルキャップは再び装着されることに。ああ、何か普通。ま、そ
んな小さな自己主張なんてなくってもいいレベルなんですけどね。

昔っからデカいクルマと偉そうなクルマ、あと速そうなクルマは
苦手です。「ちょっと失礼!」ってな感じで軽い気持ちで乗れる
クルマが好み。2000年代前半くらいまでの欧州のコンパクトカー
には好みのものが多いです。子ども達がデカくなってきて少々手
狭な感じは否めないのですが、久々に洗車して改めて眺めてみる
とやっぱり可愛い。まだもう暫くはこのクルマと過ごすのかな?
買い換える余裕なんてないし、優先順位としたら軽バンかもね…。













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