計算してみる
ここ最近、4月のゆくりさんでの個展でご注文頂いた彫り盆をコ
ツコツ彫っていました。ようやくすべての工程が終了し、発送の
段取りへと移りつつあります。画像は一回目のオイル塗装の風景。
木地がグッとオイルを吸い込み、木目がより鮮明に現れる瞬間は
制作の最終局面、いわばハイライトです。ワークショップとかだ
と一番の盛り上がりを見せる場面なのですが、嫁さんにとっては
まるで流れ作業のように手際よく、愛情を持って進んでゆきます。つい魔が差したというか…よせば良いのに計算してしまいました。
このお盆の彫りを直線距離で計算したらどれくらいの長さを彫っ
ているんだろう…。ふとよぎった素朴な疑問から目を逸らせずに。

お盆のサイズは縦28cm、横36cm。
1本の彫りの長さが25.5cmで、それが37本

25.5 × 37 = 943.5(cm)= 9m43cm5mm

9メーター超えか!平均的なマンションの4階の高さに相当する
そうです。3ナンバーの乗用車2台分の長さ(縦列駐車でね)く
らいですって。ハハ!やっぱり計算するんじゃなかったよ(笑)。
週明けにはゆくりさんに向け発送予定です。お待ち頂いている皆
様、今暫くお待ちください。こう見えて、楽しんでいるんですよ。











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秋の空
油断しているとあっという間に月日が経ってしまう。10月も早
10日になってしまいました。ブログの更新も滞り勝ちですが、
細々と続けて行こうと思います。世の中の情報発信ツールの主流
はもはやブログではないのでしょうが、個人的にはこの方が性に
合っているというか、自分のペースでやっていけるところが気に
入っています。そもそも他に何にもやってないですしね(苦笑)。
吉祥寺のスヴェイルファニチャーさんでのweb展並びに徳島のn
agayaさんでの三人展、いずれも無地終了致しました。お運び頂
いた皆様、お買い求め頂いた皆様、そして両店のスタッフの皆様
には本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

売り方、或は見せ方、切り取り方みたいなものが多様になってき
た感のある今日この頃。モノが持つ質やチカラよりも、雰囲気や
ストーリー性の方が重宝がられる風潮はより顕著になってきてい
るように感じます。以前から存在した風潮ではあるのですが、我
々の場合で言うところの作品・製品の方が蔑ろになってしまうと
すれば、いささか寂しい気もするのです。一過性のものだと良い
のですが…。例え世の中の本流がそうなったとしても、僕は相も
変わらず本流から少し外れたところをゆらゆら漂っていたい。急
な流れに飲み込まれることなく、かといって一所に停まることも
なく。自分の居心地の良い場所を見つけて、それが例え楽な場所
じゃなかったとしても、居心地の良さを優先したい。考え方のベ
ースというか、僕自身がそもそもズレているのかも知れませんが
(笑)。元より時代に合わせられるような器用さは持ち合わせて
いません。いつか時代の方が近づいてきてくれるのを心待ちにし
つつ、日々生きて行こうと思います。良く晴れた秋空の下、思う。












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話す
先日、この家に越してきて以来とても良くしてもらっていた大先
輩が亡くなったと聞いた。しょっちゅう顔を合わす間柄でもない
のだけれど、たまに会えば子ども達(特にカンタ)も含め、良く
してもらっていた。「お線香だけでも上げさせてください」とお
願いしてみたけれど、「家族だけで済ませたから」と仰られる。
学校から帰ってきたカンタに訃報を告げる。晩ご飯を食べながら
懐かしい思い出話しに花を咲かす。ほんの数年前の話しなのだけ
れど、カンタは幼児から少年へと成長し、大先輩は次のステージ
へと旅立たれた。「いっつもお菓子くれたな」、「カンタのこと
坊ちゃんって呼んでくれてた(笑)」「桃の缶詰もらったことあ
る!」。畑の畦に大先輩とカンタが並んで座っていた頃のことを
思い出し、たくさん話してたくさん笑った。僕たちなりの供養だ。
上手く纏めることなんて出来ないけれど、子ども達は素直に受け
入れられたように見える。墓参りも良いけれど、故人のことを笑
いながら話すのも良いものだと思う。僕の父親の話しや、嫁さん
のお祖母さんの話しなんかもたまにはしなきゃならないなと思う。

寂しさはあるのだけれど清々しさもある、少し冷えた秋の朝です。












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メインテナンス
今夜からスヴェイルファニチャーさんでのweb展が、明日からは
徳島のnagayaさんでの三人展がそれぞれ始まります。たくさん
つくってたくさん(嫁さんが)発送して、暫し放心状態。ちょっ
とした腑抜けになってます、ハイ。ぶわーっと痺れたようなアタ
マと身体では怪我のリスクが高くなる。こんな時は酷使した機械
のメインテナンス。手押しと自動の刃物を研いで微調整するぞい。
こちらは夏の初めに譲ってもらった研磨機。サビッサビですが僕
のところへ来る直前までも現役バリバリで働いていた代物。僕の
機械選びでは重要なポイントです。妙に小綺麗な中古機械より、
ついこないだまで動いていた中古機械の方が頼りになる気がする
のです。新品に手が出せるほどの余裕は全く以てないですしね。角度を変えて仕上げ磨きの真っ最中!の画像。サビ防止のクーラ
ント入りの水を循環させ、焼き戻りを防ぎながらの仕上研磨です。手押しの刃物交換は楽チンです。直後の削り肌は艶っつやでテン
ションが上がります。でも自動(鉋盤)の調整は色々と厄介です。
写真撮る余裕もなく黙々と微調整です(笑)。夕方には何とか納
得のゆくレベルにまで持って行くことができ一安心。気になって
いた点も幾つか改善されました。刃物が切れる状態だと音が違い
ます。少し静かになって、何だか良い音になったように聞こえる
から不思議です。自己満足全開の世界。作業場に笑顔が溢れます。
僕しかいませんが…。さあ、今日からまた仕事です。つくろう!
 










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web展
先週末辺りから僕たちの住む集落でも稲刈りが始まりました。も
うそんな季節なんですね。夜中の作業場の灯りに集まってくる虫
の量は相変わらずだけど、真夏のそれよりは何だか儚い気がしま
す。大物が少ない。真夏の蚊やブヨは刺されるとずいぶん長い間
痒いけれど、9月のそれは30分も持たずに治まります。虫たち
の衰えに、季節の移ろいを感じます。草刈り地獄からの解放です。
東京吉祥寺の svale furniture(スヴェイルファニチャー)さん
にて、初めての試みとなります「web展」を開催させて頂きます。
スヴェイルさんとのお付き合いは吉祥寺に実店舗を構えられる前、
まだオンラインショップとしての活動を始められる、いわば「立
ち上げ」の頃からに遡ります。当初は吉祥寺エリア外での物件を
探しておられたのですが、吉祥寺にご縁があったようで現在の地
にお店を構えられました。ただ吉祥寺には7月の三人展でお世話
になったMARKUSさんとのお取引きが既にあり、結果実店舗での
お取り扱いはお控え頂き、引き続きオンラインショップのみでお
取り扱いして頂くという少しイレギュラーなお付き合いが今も続
いております。そんな色々な経緯があっての、今回のweb展です。

「加賀雅之 web展」
9月15日(金)〜29日(金)20時スタート
svale furniture online shop →にて

「1ページ分、丸々加賀さんのアイテムが並びます。
 今回はwebのみですが、もし実物や木目をご覧になりたい方は、
 お店にお越しくださいませ。」

とのこと(HPより)。お店でお尋ね頂ければ店頭でもご覧頂ける
ようです。個人的には初めてのことで何やら勝手が分からず不思
議な感覚です。木工の、言わば「専門店」であるスヴェイルさん
に諦めずにお声を掛け続けて頂けたこと、本当に感謝しています。
スヴェイルさんのHPに是非アクセスしてみてください。そして現
物を手に取ってみたい方は、お店の方までお運びください。吉祥
寺散策には良い季節です。木のものの「シーズン」始まります。











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お疲れ!
9月になってしまいました。スゴく暑かったけど、短い夏だった
ように感じます。昨日辺りから急激に朝晩の空気が変わりました。
まさしく「秋のそれ」です。この夏も頑張ってくれた扇風機(工
業扇)。作業場の中で一番頑張ってくれた設備かも知れません。
どうしてもオレンジ色のプラスチック製の羽根が気に入らず、こ
の金属扇を探し出して何年か前に購入しました。金属扇で尚且つ
密閉式のため、値段はオレンジ羽根よりも高かったけれど、大い
に気に入っています。購入を許可してくれた嫁さんに感謝です。
モノを選ぶとき、僕はほとんど迷いません。迷うとしたら、これ
よりももっと良いものがないか、もう少し調べてみようかな…と
迷うくらい。コンビニで買う缶コーヒーでも、回転寿司で回って
いるお寿司でも、身の回りにあるほとんどすべてのモノを自分で
選び、決めることが出来ます。誰だって普段からやっていること
であって、少なくとも僕には僕なりの理由があります。そしてそ
の積み重ねの上に僕という人間がいて、僕がつくる木製品がある。
言い替えれば、その人が選ぶモノをみれば、その人の人となりも
見えてくる。僕が面白そうだなと感じてしまう人は、往往にして
身の回りのものからして面白い。別に高級なものじゃなくていい。
流行りのものである必要もない。それでいて決して鼻につく感じ
がなくて、絶妙に「熟れている」。そんな人は大体が魅力的です。

日々の生活の中にある「選択」を大切にしたいと思う。身の丈に
あった中で、自分が心地良く感じられるモノの中に身を置くこと
で見えてくるもの、確立されてゆくものがきっとあるように思う。

我が作業場の工業扇。今年もお疲れ!終うのはのはまだ早いかい?












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秋のテーブル展
今年は珍しく、少し長めに京都へ帰省してきました。墓参りに行
ったり高校の同級生4人(内2人は幼稚園も同じ)で近所の安い
居酒屋に飲みに行ったり。僕はSNSをやらないのでそれぞれの近
況はほとんど何も知らず、でもその分しょうもない話しにいちい
ちゲラゲラと笑い、喋っている内容自体20代前半の頃と大して
変わっていない(成長していない)ことにまた笑い、子の反抗期
に悩むツレ(関西弁で友達の意)には「お前もそうやったやんけ
!」と突っ込み、僕の現状を「お前らしいわ!」と突っ込まれ…。
しょっちゅう会うことはできないけれど、何年も間が空いたとし
ても、それでも顔を合わしてどうでも良いことをグダグダと話せ
る存在こそ「友達」というヤツなのだろうと思う。ガラケーでだ
って「繋がって」いられる。「繋がる」って言葉は苦手ですが…。
気楽な仲間の存在というのは救われるものです。小学生の子を持
つ親としてはこういうこと言っちゃダメなのかも知れませんが、
友達100人できなくてもいい。心を許せる範囲で長く付き合え
る友達何人か見つけてくれればそれでいい。多分それで十分です。

さて、9月の展示のお知らせを。いつもお世話になっている徳島
の「nagaya」さんでの企画展となります。例年よりも約一ヶ月
遅い開催です。先日二人目の出産を終えられたばかりの店主さん。
打ち合せが必要な時期が一番大変な時期に重なってしまいました
が(笑)、何の不安も感じないのは店主さんのお人柄。今回は子
どもの運動会とその予備日が重なり、恒例のワークショップは見
送ることになってしまったのですが、こちらはまたの機会に必ず。

「秋のテーブル展」9.16(土)〜10.4(水)
徳島県徳島市沖浜町大木247 営業時間12:00〜18:00
期間中、木・金定休日 詳細はこちら→

仲秋の徳島へ、是非お運びください。よろしくお願い致します。













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讃岐高松にて
お盆ですね。割りとその手の教えに関しては厳格
な家に育った僕。お盆休みだからといって海や山
へ行くもんじゃない。墓参りに行って仏壇をお祭
りして、家(または祖父母の家)で大人しくして
おくもんだ。肉食は控えろ、殺生はするな、等々。
すべての教えを守れている訳ではないけれど「そ
ういうものなのだ」と感覚に染み込んでしまって
いる。お盆はご先祖様(仏様)が家に帰ってくる
のをお迎えする行事。帰る場所のない寂しい霊は
水辺や山など、自然が残る場所へ集まるもの。だ
からこの時期はむやみにそういった場所に立ち入
るべきじゃあない。2017年にもなってスミマ
セン。でも僕は何となく、そういうこともきっと
あるのだろうと受け入れてしまっているのです。
さて何の話しでしたっけ…。あ、そうそう讃岐高
松です。セミアコ一家の原風景の一つ、umieで
す。7月に参加させて頂いた手紙舎さんでの企画
展「海辺のライフスタイル展」の関連企画。今度
は手紙舎さんが高松へ、umieにやって来ます。

「手紙舎、海へ」 2017.8.24 thu -9.5 tue
詳細はこちらまで → ☆ 

Semi-Acoとしての出展はございませんが、um
ieから徒歩1分の「デザインラボラトリー蒼」に
てお手に取ってご覧頂けます。合わせてお運びく
ださい。子ども達の夏休みが終わって「日常」を
取り戻した頃に、僕たちも遊びにいくつもりです。

この時期は帰省される方も多いと思います。穏や
かなお盆休みを過ごされることを願っております。
我々も今日、京都に帰省です。クルマで星野源の
「ステップ」を聞きながら、墓参りが楽しみです。










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日本製
8月です。夏本番!と言いたいところですが、朝晩は割りと涼し
い風が吹いていたりして過ごしやすかったりもします。夕方にな
ると大量のトンボが舞い、日暮らしのカナカナカナ…という鳴き
声に夏の後半を感じる今日この頃です。日中は暑いんですけどね。
4月の終わりに地区の出合い仕事、「筧での掃除」がありました。
こういった外仕事用に愛用していたのが20代から使い続けてい
るG-SHOCK。濡れても泥だらけになっても派手にぶつけても問
題無し。使用頻度はそれほど高くはないのですが、今や無くては
ならない存在。だったのですが、何気に時計を見ると樹脂部分に
亀裂が入っている。よくよく見てみると3ヶ所に、触れるとグラ
グラしている。ショック!ダジャレでも冗談でもなく。ネットで
調べてみると、G-SHOCKの樹脂部分も加水分解という劣化が起
こるらしい。しかも僕の愛用品は1994年6月発売。実に23
年前の腕時計ということになる。よく持った方か。割れた部品は
ベゼルというらしいのですが、勿論これも生産終了。部品取り用
にヤフオクでもう一つ入手して…とも考えたのですが、どの個体
も20年選手な訳だからもれなくリーチが掛かっている。現行品
で探すか…と考え直し、一番シンプルな見た目でカンタが現在愛
用しているモデルに目を付ける。これまた調べてみると、同じよ
うな見た目なのになんとバリエーションが豊富なことか!更に驚
いたことに、日本製のモデルが数多ある中で一つしかない事実!
G-SHOCK全体でみても、2つしか日本製のモデルは存在しない
らしい(セミアコ調べ)。カンタのをよく見てみるとマレーシア
製。そうか…そらそうやな…。僕が20歳の頃はまだまだ日本製
が主流だったはずだけど(壊れたG-SHOCKは日本製)、あれか
ら23年経ってるんやもんな…。少し淋しい気持ちを抱きながら、
思い切って日本製に一票!頑張って欲しいな、日本のものづくり。

かくして親子ペアルック(死語?)の完成。いずれこの時計もカ
ンタのものになるのだろうけれど、マレーシア製も壊れないんだ
ろうな…。親子で違和感無く使える懐の深さ、カッコイイです。











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自然
夕方の激しい雷とゲリラ豪雨的な夕立に雨漏りしやしないかとヒ
ヤヒヤしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
我家の目の前の棚田の稲穂は、既に5〜60センチにまで成長し
ています。雷も夕立も、本来生き物にとっては恵の一つ。度が過
ぎるのはいささか迷惑な話しかも知れませんが、自然はそもそも
優しいだけではない。気まぐれな厳しさ,恐ろしさも持ち合わせ
ている。昔の人は今よりももっと、身をもってそれを知っていた
のではないか。変化したのは我々の意識や感覚の方であって、自
然界の大きなスパンの中では人間の言う天変地異なんてものも取
るに足らない小さな出来事に過ぎないのかも知れない、などと感
じてしまうことがある。同時に、自然との距離が比較的近い暮ら
しをしていると「生き物」の「必死さ」に圧倒されそうになる時
がある。蟻も蛙も蛇も燕も、狸や猪や鹿だって自然相手に命がけ
で生きている。家や田畑を飲み込まんとする雑草たちだって、傍
若無人に、本能に従い枝葉を広げてゆく。彼らにとっては草を刈
る人間もまた天敵、憎むべき自然災害の一つなのかも知れない。
負けてられない。僕ももっともっと、必死に生きて行かなければ。
兵庫県の住宅街でウチのと同じ小学5年生がヤマカガシに噛まれ
一時意識不明に陥ったそう。その後意識は戻ったそうで一安心で
すが、我家の裏庭のクワガタが捕れる木にもヤマカガシがやって
来ます。今年はまだその姿を見てはいないのですが、去年は何度
か見かけました。頻度としてはマムシの方がよく見かけるのです
が。「いるはずがない」という認識と「いるのを知っている」と
いう感覚では、大きな差があるように感じます。「安全」を追求
するのも大切なことだとは思うけれど、危険を「知っておく」こ
とも同じくらい大切だと考えています。「いざという時どうする
のか」は、「危険」がすぐそばにある事実を肌で感じているから
こそ、具体性と真実味を帯びてくる。布団で寝ててムカデに手を
噛まれた時、寝ぼけながらムカデを退治してポイズンリムーバー
で毒を吸い出すなんてことも日常の1ページ。でも不思議と引っ
越して来たばかりの頃に比べれば、ムカデにも慣れている自分が
いる。割りと冷静に、淡々と対処している自分がいる。マムシや
ヤマカガシに噛まれたくはないけれど、やはり存在を意識して知
識を蓄えておくのは大切なことだと思う。少し前にも書いたけれ
ど、自然はちっとも優しくなんかない。先ずはそのことを、しっ
かりと受け入れなければ。子ども達に伝える義務もあるはずです。










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