2月の展示、終了しました
梅の花が綻び始めたかと思えば、一面霜が降りて真っ白な朝が来
たり。そして昨日は一日中雨模様。今朝はと言うと霧に包まれた
湿度高めの朝でした。まさしく三寒四温。春の嵐も交えつつ、春
の足音はゆっくりと、でも各日に近づいてくるのでしょう。「が
まくんとかえるくん」のエピソードを思い出したりもしています。和歌山での個展と東京は目黒区五本木での四人展、いずれも無事
終了しました。お運び頂いた皆様、お買い求め頂いた皆様、そし
てご尽力頂いた各店オーナー並びにスタッフの皆様、本当にあり
がとうございました。さすがに東京までは足を運べなかったのが
心残りなのですが、またの機会を楽しみに。行きたい場所、訪ね
たいお店が増えていくと、気持ちが少し豊かになった気がします。とはいえ日常、確定申告やらカンタの中学入学の準備やら小学校
卒業に向けた催し物の準備やら、特に嫁さんが例年になくバタバ
タしています。色々な意味で、転機が目の前に迫って来ているの
をぼんやりと感じています。ぼんやりしてると嫁さんに怒られそ
うなのですが…。僕は僕で、3月以降の展示に向けて、始動です。












 
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なるべく素直に
久々に、行って参りました和歌山に。会いたい人
や訪ねたい場所があるというのは、とても幸せな
ことなのだと思うのです。それなりの遠方、機会
がなければそうそう立ち寄れないのは致し方ない
として、例え何年かの月日が流れたとしても、会
えばすぐにいつものペースに、或は正しいペース
に戻れる(戻してくれる)人、場所。とてもニュ
ートラルな気持ちで、また新しい一歩を踏み出す
パワーをもらって、美作の古家に帰ってきました。初めてお伺いする「ラ・メゾン・クロシェット」
さん。昨年の9月にオープンされたばかりのお店
なのですが、食堂ことぶき(旧 ti.po)さん同様、
しっかりとオーナーS本さんイズムが注入されて
いて、とにかくご飯が美味しい!普通に出てくる
ほうじ茶もまた香り、味ともに絶品!京都出身の
僕としては錦市場の雑踏が、当たり前のように頭
をよぎる始末。原価率だとか粗利がどうとか、多
分考えてはいないのではないか(失礼!)と思わ
ずにいられないクオリティーとコストパフォーマ
ンスの高さ。在廊と言いつつ、お昼は「ラ・メゾ
ン・クロシェット」で頂いて、夕食は「食堂こと
ぶき」で頂くという、言わば和歌山版フルコース
(個人的見解)。本当に堪能して、満腹な状態で
眠気と戦いながら(笑)帰路についたのでした。

きっとS本さん始め、二つのお店のスタッフの皆
さんは美味しいものを提供したい、お客様に満足
して頂きたい、というとてもシンプルな願いに対
して、本当に素直なのだと思う。僕も見習いたい。

「Semi-Aco 木のものづくり展 vol.4」
LA MAISON CLOCHETTEにて、会期は2月17
日まで。会期が重なっております東京は目黒区五
本木のMIGO LABOさんでの四人展は19日(火)
までの開催です。お近くの方は是非お運びくださ
い。なるべく素直に、そんなことを思っています。












 
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木なりの器
自然界に直線というものは存在しない。そんな話を聞いたことが
あるような気がします。真相のほどは確認していないのですが…。
昨年10月の「工房からの風」に向けてつくり始めた「規格の角
度やライン、寸法を持たない」シリーズ。素材をなるべく無駄な
く使い切るには、色々な意図で縛らないのが一番いい。長くつく
り続けてきた結果、フッと無理なく、音もなく着地できたのがこ
の多少「歪な」シリーズでした。つくり手自身にストレスがない。当初、このシリーズには「キカクガイ(規格外)」という名をつ
けようと思っていました。「縛らない、縛られない」という想い
を込めて。が、嫁さんからは「B級品みたい」という見解が出て
きて、そういわれればそういう風に受け取られなくもないか、と
悩んでいたところ、「工房からの風」の稲垣早苗さんが「木なり
の器」という名前でご紹介してくださり、その名をありがたく頂
戴することと相成りました。改めまして、「木なりの器」達です。

ちなみにこれまでつくり続けてきたpan皿やonigiri皿といった規
格寸法を持つシリーズもつくり続けるつもりです。買い足し、買
い増しできる定番品というのは、やはり自分の中では不可欠な存
在。でも選択肢の一つとしてもう少しだけ自由な、結果的に「一
点もの」という選択肢もあって、一期一会が生まれるのも面白い。

狙った訳でも仕掛けた訳でもなく、色々やった結果、極自然にこ
こに辿り着けたという感覚が、何とも心地良いシリーズなのです。












 
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2月の展示 その2
業務連絡が続きますが…。2月は同時進行でもう一つ、こちらは久
々の和歌山での個展となります。ウチにとってはかなり古くからの
お得意様となるti.poさん。現在は「食堂ことぶき」と店名を改めら
れ、今も変わらず、或はti.poさんの頃以上に人気店として営業なさ
っています。食堂、カフェの人気ぶりに押され、「ことぶき」さん
ではギャラリースペースを客席にせざるを得なくなり、しばらくの
間展示ができない期間が続いたのですが、先ほど「ことぶき」さん
から徒歩圏内に新たなカフェギャラリーを開店され、今回4度目の
個展と相成りました。先日ご案内させて頂いたMIGO LABOさんの
ように、新しくお付き合いさせて頂くお店も勿論ありがたくて嬉し
いことなのですが、かれこれ10年近くお付き合いさせて頂いてい
るお店というのも感慨深いものがあります。10年前(正確には9
年前か?)の僕に何かを感じ、お声を掛けて頂けたその勇気に、何
というか只々頭が下がります。期待に応えられるよう、頑張らねば。「Semi-Aco 木のものづくり展 vol.4」
2月8日(金)〜2月17日(日)9:00〜18:00
LA MAISON CLOCHETTE 和歌山市西汀丁61 和歌山県書道資料館
詳細はこちらまで→

お近くの方、是非ともお運びください。よろしくお願い致します。











 
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2月の展示
一月もあっという間に終盤に差し掛かっておりますが…。思えば美
作の古家に越して来てまる7年が過ぎ、8年目に突入しております。
じきに飛騨で過ごした時間よりも長くなってゆくことでしょう。春
にはカンタが中学生、ハルコが3年生。四十も半ばに差し掛かって
色々なことを思い巡らす日々です。ありがたい日々。只々感謝です。さてさて、2月8日から東京目黒区のMIGO LABOさんにて開催さ
れます四人展のお知らせです。昨年6月の「にわのわ」でお声を掛
けて頂き、今回の展示の運びとなりました。「工房からの風」にも
お運び頂いてお話しをさせて頂いたし、そう考えれば去年は度々関
東まで遠征していたんだなあと、改めて驚いてしまいます。岡山の
鹿と猪が闊歩する里山から大都会へ。佐倉はそうでもない…けどね。「NO DISH,NO LIFE」
2月8日(金)〜19日(火) 13:00〜19:00
池田大介(陶)、加賀雅之(木)、近藤文(陶)、根本幸一(陶)
MIGO LABO 東京都目黒区五本木2-42-1
詳細はこちらまで→

お近くの方、是非ともお運びください。よろしくお願い致します。















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スロースタートからの…
年末の締め括りに使おうと思って撮っておいた画像。バッタバタ
過ぎて結局更新できなかったのですが。ざっくりとした大掃除を
終え、それぞれの機械の定盤にシリコンスプレーを吹いてパチリ。
そっと頭を下げて作業場にお礼を言い、一年を締め括りました。
テレビのない我家では、PCで見る動画や配信が家族の団らんツー
ルとなるため、作業は滞ります。ま、別に文句もありません。作
業場の冷え込みは厳しいですが、家の中は暖かいですし。木っ端
はいくらでも出るので作業場に薪ストーブでも入れたいのですが、
機械やら作業台やらの間隔がせま過ぎて危険だと反対されてしま
います。確かに危ないかも…。日によっては作業場の中の方が外
より寒かったりして。古家あるあるですね(笑)。今年もダウン
ジャケットとニット帽と、赤外線ヒーターで冬を越す見込みです。

そんな作業場では、2月の展示(東京と和歌山)に向け動き始め
ています。詳細は後日お伝えするとして本格始動、始まってます。









 
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2019年 初春
2019年、明けましておめでとうございます。

いつも以上にバタバタと過ぎ去ってしまった年末でしたが

今年も家族4人で穏やかに過ごせたことが何よりです。


昨年同様、色々なことが起こる一年になるのだとは思いますが

なるべく真面目にコツコツと、

目の前の事象に一つづつ向き合ってゆきたいと思います。

地球規模的には、穏やかな一年であることを切に願います。

こればっかりはどうにもならないのかも知れませんが。

自分の小ささに押し潰されることなく、

笑っていられる一年になりますように。

もとい、笑っていられるように頑張ります。

今年も引き続き、よろしくお願い致します。













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終了しました
24日のクリスマスイブ!を持ちまして、デザインラボラトリー
蒼さんで開催しておりました二人展、無事終了致しました。お運
びくださった皆様、お買い求め頂いた皆様、そしてデザインラボ
ラトリー蒼の皆様にも、本当にありがとうございました。今年最
後を締めくくる、とは言いつつも、緩やかに穏やかにとても気持
ちの良い時間を過ごすことができました。心から感謝しています。蒼さんでの展示はかれこれ4回目(だったはず…)を数えるので
すが、今回の展示は自分なりにとても充実した内容で展開するこ
とが出来ました。手前味噌ですが、「いい感じ」の展示内容だっ
たと自負しています。勿論、ここで満足してしまうのは良くない
と思うので「まだまだここから!」という気持ちも漲ってはいる
のですが、一定の達成感を感じていることは否めません。今年最
後の展示でこんな感覚を味わえたことは、本当に大きな収穫です。

年内最後の納品を間近に控え、年内のお仕事も終わりに近づいて
います。じきに消防団の年末夜警も始まるし、いよいよ年末!と
いう空気感が漂って来ています。テレビがない分、我家で感じる
「年末感」は若干薄めではあるのですが…。

さあ後もう一仕事終えて、ボチボチ大掃除です。











 
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新鮮さのようなもの
先日のデザインラボラトリー蒼でのワークショップ、ご参加頂い
た皆様には本当にありがとうございました。そして色々と準備や
ら告知やらをしてくださったスタッフの皆さんにも、ありがとう
ございました。蒼でのワークショップは3回目か4回目?になる
かと思うのですが、毎回新鮮な気持ちで出来上がってくる作品を
味わわせて頂いております。何度も書いているような気がしない
でもないのですが、普段自分自身が決めた「規格」というものに
ある意味縛られて、どこか淡々とものづくる自分にとって、新鮮
な興味と思い通りには行かない難しさを目の前にしつつも楽しそ
うに彫刻刀を振るう皆さんの真剣な表情はとにかく眩しく、少な
からず元気を分けてもらえるものなのです。集客やら準備やらは
それなりに大変であったとしても、続ける大切な理由の一つです。怒られるかも知れませんが、ご参加くださった皆様の真剣な表情
や苦しそうな表情、そして出来上がった時の嬉しそうな表情を見
ていると、本当に色々なものが満たされてゆきます。その一連の
流れはどこか自分自身に薄らいでしまった新鮮さを取り戻すよう
な感覚でもあります。失いたくないものの一つですよね、新鮮さ。












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蒼から
瀬戸内海を間近に見下ろす高松市北浜の少し古いビルの5階から、
「アートと木のある暮らし展」始まっております。前日の設営に
引き続き、初日は在廊させて頂きました。年齢制限なしで飛び入
り参加OKのコラボミニワークショップ(ブローチorキーホルダー
づくり)が思いのほか盛況で、暗くなるまで写真を撮るタイミン
グを逃したままになってしまいました。なので画像は設営後に撮
った一葉。コラボものを並べているの展示台は久々につくったテ
ーブルで、しかも初めてつくってみた一枚板。やってみた感想と
してはやはり重たい…。接ぎ合わせ(複数の板を接着して天板を
つくる)みたいに厚みを自分で決めるのと違って、一枚板だと薄
くするのが何だか申し訳なくてなるべく目一杯つかわせて頂こう、
なんて思ってると運ぶのもひっくり返すのも一苦労。狭い作業場
に脚二組と天板並べたらあっという間にいっぱい一杯になるしね。
大物、小物に定番もの、企画もの、たくさんご用意してお待ち致
しております。二年に一度のペースでお世話になってきたデザイ
ンラボラトリー蒼さんも、来年からは営業スタイルを一新される
そうなので、このスペースでの展示はラストになるのかな?歩い
て数分のところにあるカフェumie同様、僕のものづくりの原風
景の一つであるこの場所を決して忘れてしまわないよう、刻み込
むように蒼での時間を過ごしたいと思っています。二人展は勿論
ですが、窓から広がる穏やかな瀬戸内の海を、行き交うフェリー
の(海なのに何故か)牧歌的な雰囲気を楽しみに、お運び下さい。














 
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