お盆休み
お盆休み真っ只中の台風襲来!色々と予定を立てておられた方々
には「残念です」という言葉しかありません。今回の台風で被害
を受けられた方々には、心よりお見舞い申し上げます。最近の自
然災害は、何と言うか不自然なくらいに凶暴で、それこそが大き
な意志の現れなのかと思うと、やりきれない思いすら感じてしま
います。普段は考えることのない、絶対的な恐怖と無力感をその
度に思い出し、自分達が無事で良かったと胸を撫で下ろすたびに、
心のどこかがチクリと痛みます。自分達じゃなくて良かった、と。割りと信心深い家に育った僕は、お盆の間は家で大人しくしてい
るものだと考えています。お盆の意味合いを考えれば、それもそ
うかと子どもながらに納得したものです。せいぜい親戚の家に行
くか、あとはお墓参りでしょうか。実家を離れてからは、お盆と
お正月は京都で過ごすのが常だったのですが、今年は兄家族の都
合で日帰り墓参りに。先月は生まれて初めての手術・入院なんか
もあったので、無事に回復できた御礼も込めて。お墓参り、好き
です。日々の暮らしの中で少しずつ削り取られて角ばった心が、
少し丸くなるような。無条件に許してもらえたような感覚が、僕
にとってはとてもありがたい。心と身体が軽くなったような感覚
で、帰路につけます。そして今夜は五山の送り火です。「大文字
焼き」といった方が一般的なのでしょうか。それぞれの家に迎え
たご先祖様を、あちらの世界にお送りする儀式。歳を追うごとに、
色々と思いが深くなるのも自然なことなのかも知れません。折り
返し地点をとうに過ぎた僕たち夫婦のこの先20年は、そのほと
んどが子ども達のためにある、という自覚も芽生えつつあります。
たまには家族でお墓参りにも行きつつ、楽しくやって行きたいな。

今回の画像は本文とは全く関係がございません。ごめんなさいね!













 
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姫路にて
お声をかけて頂いたのは、岡山に移住してからまだそんなに経っ
ていなかった頃の姫路クラフトフェアーの会場でした。当時お腹
の大きかった店主さんとお話しをさせて頂たのですが、数ヶ月後
の初めての納品の時にはちょうど産休に入られていて、結局その
まま疎遠になってしまっていたのですが、嫁さんがやってくれて
いるインスタグラム経由で再びご縁が深まり、今回の企画展参加
の運びとなりました。実に5〜6年ぶり!不思議なもんですね。「朝昼、そして夕餉 - いろいろな食卓 - 」
2019年8月9日〜9月16日
term1 朝昼餉 8月9日〜8月26日
term2 夕餉  8月30日〜9月16日
2部制で、term1、term2と期間中展示内容が変わります。
awabi ware / 児玉修治 / 谷口 晃弘 / 照井 壮
Semi-Aco / 三輪周太郎 / とりもと硝子店
金・土・日・月 12:00-19:00
〒670-0084 姫路市東辻井1-11-17
bocagrande.2nd.bucket
詳細はこちらまで→

いつもは通り過ぎるばかりで、なかなか目的地になりづらい姫路
なのですが、久しぶりに真っ白な白鷺城を拝むのも素敵かも。子
ども達は遠足なんかで行ってたみたいですけどね。楽しみです。

お近くの方は勿論、遠方からの方も(姫路城とセットで)是非お
運びください。よろしくお願い致します。











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変化球
木工の世界は「アイデア勝負」なのだそうです。以前、お客さん
からとあるお店のオーナーさんの話し、として教えて頂きました。
なるほど、とも思う。確かにこんな狭い世界の中にも「流行り」
というものは存在していて、何となく肌で感じ取ることができな
くもない。何度もここで書いてきた記憶があるのですが、僕が木
工を始めた頃は「テクスチャー」の時代でした。簡単に言うと彫
り跡がなければ木工にあらずってな風潮。そして皆が皆、カトラ
リーをつくっていた(笑)。15年近くの時間をかけて、「新し
いもの」を生み出そうと切磋琢磨した結果が「アイデア勝負」と
いう風に見えたのなら、それはそれで仕方がないのかも知れない。同時に、それよりも僕がここ数年感じているのは、流通側の変化
の方かも知れない。今現在も尚、隙間産業であることに疑いはな
いけれど、いつの頃からか我々のつくり出すものが「商材」とし
て広く認知されるようになり、「金にならない世界」という認識
に変化が現れてきた。これは偏に、遥か雲の上におられる諸先輩
方のお陰なのだけれど、同時に敏感な経営者、ビジネスパーソン
を呼び寄せる結果に繋がりもした。個人的なイメージなのですが、
ギャラリーのオーナーさんと言えば、食えない作家に一筋の光を
見出し、叱咤しつつも激励を忘れない。やがて食えるように、評
価を得るようになるまで育て、面倒を見る。そんな「昭和」の臭
いを連想してしまうのですが(古!)、「商材」はあくまで「商
材」、「ビジネス」はあくまで「ビジネス」でしかなく、そこに
あるのは売れるか売れないかの二者択一。情感に乏しい関係性が
ものづくりの世界にも幅を利かせてくるようになってきた。一つ
訂正です。「流通側の変化」と書きましたが、作家の中にもビジ
ネスライクな、それでいて政治的な動きまで器用にこなす人々が
出てきておられる気もしています。ものづくり業界も、新たな局
面を迎えているのかも知れませんね。どうにも他人事気分ですが。

脱サラ組の悲しい性か、どうにも業界を俯瞰してしまいます。こ
れ以上ないってくらいシンプルな商売がしたくて木工を始めたの
に、やっぱり世の中はそんなに甘くはないようです(笑)。元々
器用じゃないし、変化球なんて苦手な方ですし、これまで通り実
直に、コツコツやって行こうと思います。梅雨も明けたみたいだ
し、来る本格的な夏に向け、頑張りましょ!熱中症にはご用心!













 
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変化
雨が多いですね。梅雨入りは遅かったはずなのですが。低気圧が
続くと気分も滅入り勝ちになりやすいと聞いたことがあります。
おまけにこの梅雨寒。家の前の棚田の稲も、イマイチ勢いがあり
ません。プランターの夏野菜も息を潜めている感じ。お米やお野
菜の高騰が心配です。そして湿度が高いと材も動き勝ちです。雨
降りの中、湿度が高いままの状態で基準面(平らな面)をつくっ
てしまうと、晴れて乾燥した時に反りが出る。晴れ基準、と言う
か、なるべくなら基準面は晴れた日につくっておきたいものです。先日の盲腸の手術・入院もそうだったのですが、この長雨も含め
世の中思い通りには行かないものだと、今更ながら痛感していま
す。でも40代も半ばになってようやく、どうにもならないこと
を受け入れる「柔らかさ」が身に付いてきたようにも感じていま
す。お百姓さんは常日頃から自然を相手に仕事をしておられるの
で、受け入れることに慣れている、という話しを聞いたことがあ
ります。手塩にかけて育てた農作物が、異常気象や獣害などによ
ってダメになるなんてことは普通にある話しな訳で。恨むよりも、
受け入れた上でまた前に進む。自然を相手にする第一次産業と呼
ばれるお仕事は、ある意味命懸けの覚悟と、ある種の諦観の境地
を併せ持って臨まないといけないのかも知れない。そんな風に想
像します。自然から離れれば離れるほど、その辺りの感覚が希薄
になるから不思議です。いくらでも便利に、いくらでも合理的に
物事を進められると、どこかで錯覚してしまっている気がします。
里山の古家に籠もりもうじき8年、油断すると家そのものを呑み
込んでしまう「草」と格闘し、野の者の存在をとても身近に感じ
つつ、無垢材を加工してものづくりを続ける日々のお陰で、少し
だけ見失っていた感覚を取り戻すことができつつあるのかも知れ
ない。そうだったら良いなと思う。自分の中の、小さな変化です。













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小休止 〜一週間ほどの〜
6月頭の「にわのわ」が終わって今年の前半戦の予定が滞りなく
終了し、8月から始まる後半戦の展示に向けての折り返し地点。
ここしかない!というタイミングで、ほんの一週間ほどお休みを
頂いて参りました。大変恐縮な話しなのですが、贅沢にも近場に
フラッと一人旅。旅好きの家内も、今回ばかりは快く送り出して
くれた次第です。基本的に体調の回復と英気を養うことが今回の
目的だったのでウロウロと観光などすることもなく、風呂なしワ
ンルームマンションのような部屋で上げ膳据え膳の贅沢を堪能さ
せて頂く。家にはないテレビがあるもんだから、一週間もあるし
カード(有料のプリペイド式)買っとくか!と勇んではみたもの
の、やっぱり使い切れずたっぷりと余ってしまいました。テレビ
はやっぱなくてもいいかな。TVerがあれば僕は十分な気がします。お料理はと言えば、多少「京風」を意識しているのか全体的に薄
めの味付けで、若干甘め寄り。なぜかしら、二日目の朝ごはんの
重湯が美味しかった。正直に言うと、あまり口に合う訳ではなか
ったのですが、これもまた心づくしの滋味溢れるお料理ではない
かと思い直し、残さずすべて美味しく頂きました。ほとんど部屋
に籠もりっきりで本ばかり読んでいたにも関わらず、体重が少し
減っていたのも、この食事のお陰かも知れません。この一週間、
本当に本が読めたなぁ。文庫本を2冊と半分。いつもは布団に入
って寝落ちするまでのわずかな時間でしか読めないので、ある意
味これが一番の贅沢だったのかも知れない。万城目学に恩田陸、
貴志祐介とメジャーどころばかり。万城目学を除いて、若干作家
のチョイスにミスがあったような気もしますが、今回の旅のため
に用意したという訳でもなく、まとめてブックオフで買ってくる
100円の文庫本の残りがこの3冊しかなかったという…。3人
とも初めましての作家さんじゃなかったので、この中でだと万城
目作品を絶対的に最初に持ってくるべきだという確信は持ててい
ました。恩田作品は…やっぱりちょっと苦手かな。ちなみに難し
い本や自己啓発本みたいなのは苦手です。物語に浸りつつ、俯瞰
で楽しめるのが理想。iPodも持っては行ったけれど、意外と音楽
を聴こうとは思わなかった。深く考えずにクルマから外してきた
iPodはラジオチューナーが付いていない世代のものだったらしく、
深夜ラジオを楽しむという目論見が外れた時点でiPodそのものか
ら興味が薄れてしまった、という背景もあったりなかったり…。

長々と書いてしまいましたが、しっかりとお休みを頂いた分ここ
からはバシッと頑張って参りますので令和元年後半戦も引き続き、
どうぞよろしくお願い致します!僕はもう、すっかり元気です!














 
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距離感
隠れた定番シリーズ第2弾、という訳ではないのですが…。DM
ボックスという名前で割りと長くつくり続けている定番品。はが
きサイズの薄い箱なのですが、捨てるに捨てれない生活感溢れる
DMの指定席として、大切なはがきはここに入れて、フタの代わり
にお気に入りの絵はがきなんかで目隠しをする。そんなイメージ
でつくり始めたもの。スタッキングできるようになっていて、積
み重ねた様が古道具なんかで見かけるスチール製の小引出し(書
類箱?)みたいに見えるようデザインしました。手前味噌ですが、
とてもよくまとまったデザインと使い勝手だなと自負しています。さてそんな定番品「DMボックス」の、先日のにわのわでのお話。
DMボックスをお買い求め頂いたお客様が、「とても気に入って
いて、実は4個目なんです」とお話してくださいました。本当に
作家冥利に尽きるエピソードなのですが、それ以上に嬉しかった
のは、「ネットショップでもお求めいただけますよ」とお声掛け
した嫁さんに「出会った時に買い求めたいのです」とお答えにな
られたこと。工場で大量生産されたプロダクトとは異なり、一つ
一つに例えば木目であったり色目であったり、個性というか個体
差が付きまとう「作家もの」と呼ばれる我々のような手仕事との
向き合い方、あるいは距離感みたいなものが、とても心地よく感
じられたのです。勿論、ネットショップを否定するつもりは毛頭
ありません。日本全国を行商して回ることができない以上、ネッ
ト販売というシステムのお陰で我々の作品を手にしていただく機
会が広がっているという事実はとてもありがたいことですし、今
の世の中の主流のひとつにまで成長した分野だと認識しています。
ただシンプルに、その場の直接的な「出会い」を大切にするお買
い物って、改めて素敵なものだなと感じた次第なのです。かく言
う僕も、アマゾンやら楽天やらがなければ不便で仕方がないよう
な土地に暮らし、その恩恵を十二分に受けている人間。もっと言
うと街に出たところで出会えないものが、パソコンのディスプレ
ーの奥には延々と広がっている。だからこそ、そんな直接的な「
出会い」を楽しんでおられたお客様を少し羨ましく思い、同時に
嬉しく感じたのだと思うのです。去年くらいから復活したという
か、再び出展し始めたクラフトフェア。やっぱり楽しいものです。











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ブックスタンド(Semi-Aco的、本立て)
これも実は古くからつくり続けている定番。でもあんまり表舞台
に出て来ることのない、隠れ定番的な存在なのかも知れない。実
際にじゃんじゃん売れるようなモノでもないし、感覚的にはチラ
ホラ売れる、という認識。主に男性からの食いつきが良いのも印
象的な作品。事実、僕自身が欲しくてつくり始めたのだからやっ
ぱり男性目線なのかも知れない。ベッドサイドやリビングの片隅
に「ここは自分の世界!」ってな感じで結界を張ってやる、そん
な思いがこぼれ落ちているのかも知れません(笑)。切実っす!イメージの根っこにあるのは飛騨時代、木工会社のリビングライ
ン(主にソファー等を制作)にいた僕は色々なデザインのソファ
ーを見るに付け、サイズダウンすればブックスタンドにイイよな、
などと常々考えていたのがそもそもの始まり。画像では分かり辛
いのですが、実際の本の納まりは後ろに若干傾いていて、安定感
を増しています。これもソファーやアームチェアーから頂いた着
想。ネタばらしが過ぎているかも知れませんが(笑)、控えめな
思い入れが溢れ出しているのだとご理解頂ければ幸いです(笑)。

すっかりお皿が中心の作家みたくなってますが、それ以外も色々
とつくったりもしているのです。改めてご紹介してゆければと…。













 
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千葉遠征後記
今年も行ってきました千葉遠征!去年10月の「工房からの風」
以来の上京&長距離ドライブ。10時間超えの運転と言うと驚か
れることも多いけれど、そこは経験がモノを言うというか、実は
それほど気にはなりません。それよりも後部座席のベンチシート
で過ごす嫁さんとハルコ嬢の方が疲れるかも。ハルコ嬢は大きな
ぬいぐるみを持ち込んで、背もたれ兼まくら兼肘掛けといった具
合に上手く活用しつつ長距離移動を楽しんでおられた様子。あと
は図書館で借りてきた大量の本とマンガ(毎日かあさん)様様!
助手席でiPodで音楽を聴きつつ本を読むカンタも、寝たり起きた
りを繰り返しつつ、特に感想も感傷もなく移動時間をやり過ごし
ていた様子。首都高入ってもスカイツリー見えても見向きもしな
い。雲の切れ間から見えた富士山には薄らと反応したのだけれど。「にわのわ」を好きな理由は前回の投稿でも少し書いたのですが、
やっぱり今回も気持ちが良かった。10時間軽バンを運転してで
もあの場所に立ちたいと思える何かがある。生来単純な人間なの
で、スタッフの人の対応が気持ち良いとか、細やかなしつらえに
個性が光っているとか、搬出時の会場出口に実行委員長が控えて
おられて、それぞれの帰路に着く出展者をにこやかに送り出して
くれるとか、そんな細やかな対応にコロッといってしまうのです。
出展回数を重ねることで、初めましての方だけでなく、2回目3
回目とお会いする方、すっかり顔見知りになって親しく言葉を交
わせるようになった方、いろんな「ともだち」と会えるのも財産
なのだと感じています。少なくともアウェー感はないですし(笑)

今回も当ブースにお運び頂いた皆様、お買い求め頂いた皆様、そ
してにわのわスタッフ並びにボランティアの皆々様、本当にあり
がとうございました。宿泊したホテルの空調が合わず、喉がガラ
ガラな2日間でしたが本当に楽しかったです。今年も雨が降らな
かったのも流石の一言!毎年スタッフの皆さんが会期中の安全と
好天を祈念してお参りに行かれているとのこと。胸が熱くなりま
す。単純な男です(笑)。でもそんな思いはきっと伝わっている
はず。またあの場所に立てるよう、真面目に実直に日々精進です。












 
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今年もniwa nowaへ
ものすごく暑い日が続いたかと思ったら、昨日今日の朝晩はスト
ーブをつけたくなるほどの冷え込み。新年度からの疲れが出やす
いこの時期にこの寒暖差。くれぐれも体調管理費はお気をつけて
お過ごしくださいね。僕はといえば気ままな自由業の身、子ども
たちの疲れた顔を横目に日々淡々と、粛々とものづくる日々です。さてさて、千葉県佐倉市にある佐倉城址公園を会場に開催される
野外展「にわのわ」。昨年に続き、今年もありがたいことに出展
させて頂きます。多分4回目の出展になるのかな?川村記念美術
館の芝生広場で開催されていた頃から出展させて頂いているので
長いお付き合いです。全国でたくさんの野外クラフト展が開催さ
れていますが、にわのわは何というか「オシャレさ」で群を抜い
ている気がします。細やかなつくり込みに抜かりが無い印象。き
ちんと会の個性が際立っていて、とても好きな野外展の一つです。

増え過ぎたイベントはやがて立ち行かなくなり、淘汰されてゆく
のが摂理のように感じます。無論、作家も然り。淘汰を乗り越え
た後、我々作家やイベントはある種の「住み分け」のような現象
に対峙しなければならなくなる。シビアな言い方をすれば、この
業界に生じたヒエラルヒーみたいなものと向き合わざるを得ない
状況がやってくる。自分がどの位置に軸足を置き、腰を据えて続
けてゆくか。クラフト展に出展したいなと思うとき、そんなこと
を考えたりもします。シンプルに、出したいと思うクラフト展に
出展させてもらえるような、選考に通るようなつくり手であり続
けたいと切に願っています。そのために自分が何をするのか。個
人的には極力余計なことはせずに、真面目にコツコツ良いものを
つくり続けてゆければそれで十分なような気もしています。それ
以上のことをしないと上には登れないよ、と言われれば、それな
りに真剣に考えるだろうとは思うけど、多分やらない気がします。
だってそれができるくらいならサラリーマン続けてたでしょうし。

正解のない世界を生きる個人事業主ですもの。家族の生活はしっ
かりと守りつつ、地に足を着けて着実に歩いていこうと思います。
この週末、佐倉城址公園でお会いできるのを楽しみにしています。
晴れて欲しいけど暑過ぎませんように!さ、最後の追い込みです!















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やっちまった件
つい先日のこと。ちょっとした不注意から携帯電話を壊してしま
いました。電源は入るし通話もできるから多少(大分)使い辛い
けど使えんことはないと思っていたのですが、たまたま入ってい
た保証が効く上に、色々なサービスを駆使すれば2000円ほど
で新しのに交換してもらえるとのことなので大人しく嫁さんの言
う通り交換してもらうことに。で、同じのが昨日やって来ました。でも正直なところ、本当に申し訳ないのだけれど、まったく心が
ときめかない。事実、壊れた時も「あ」と思っただけで、そのま
まそっとテーブルの上に置いたまま2日ほど放置していたし。思
い入れというものがまったくと言っていいほど無い。前に使って
た機種は気に入って大切に使っていたのですが、液晶がまっ暗に
なってしまいショップに持って行くと「もう修理できない」とあ
っさり言われてしまい泣く泣く機種変。それが今回の携帯。身の
まわりのものについてはなるべく気に入ったもので固めておきた
い僕にとって、今一番残念な存在がこの携帯電話かも知れません。
スマホにしろよ!という声が聞こえてきそうですが、現時点でス
マホの必要性はまったく感じていないし(スミマセン)、本当な
ら持たなくてもいい気もするけれど「子どものお迎えに要る!」
と言われれば返す言葉もなく、ほぼ惰性で持っているような状態。
ガラケーで気に入ったものが出てくれると良いのですが…。格好
良いかも?と思って調べてみると「防水・防塵機能」が付いてな
かったり。粉塵まみれの仕事柄やっぱりそれだとキツイですしね。

若い頃、お金がなくて当時流行り出した「レンズ込みで◯◯円」
みたいなメガネを使ったことがあります。でもやっぱり気に入っ
てる訳じゃないので大事にしない。なぜか「値段相応」の雑な扱
いをしてしまう。結果、早いタイミングで壊してしまい(確かメ
ガネのままサッカーしてて壊したような記憶が…)、それ以降は
多少背伸びをしてでも気に入ったモノを手に入れて大切に使う、
というスタイルに移行していったように記憶しています。結果的
に、その方が割安だったりもしますしね。でもせっかく縁あって
僕の手元に届いたこの携帯。次のお気に入りに出会うまでは大切
に使わねばと思う今日この頃です。ガラケー、需要ないのかな…。










 
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